絵本の読み聞かせが、なぜ大切なのか、ご自身の体験談等を交えながらお話くださって、わかりやすくよかったです。「愛情こめて」絵本の読み聞かせを始めたいと思います。 まずは、大人の私が絵本の素晴らしさを知ることが、これからの読み聞かせにつながることと思います。ありがとうございました。(宮原美奈さん)
子どもにぴったりくっついて絵本を読んであげたくなりました。そこに広がる子どもとの空間を想像するとわくわくします。子どもとの間にできる暖かい距離はきっと子どもが自分の幸せな居場所として感じてくれる事でしょうね。聞いてくれる今、この時を大切に感謝してすごしたい!と思いました。(小室 美千代さん)
絵本は親子のコミュニケーションのツールだということが印象に残りました。お母さんが、子どもが呼びに来ても、できるだけ早くお話を聞きに戻りたい!というご様子でした。(民部 潤子先生)
図書館なかよしボランティア 読み聞かせグループ ぐりとぐら (兵庫県丹波市) 2006年11月2日 青垣住民センター 大会議室 講師・井下 陽子
「絵本で親子のコミュニケーション」のテーマで、話していただきました。ご自身の体験をまじえながら、絵本を紹介し読んで聞かせてくださり、日々の中で、子どもと向き合う大切な時間に絵本を使って優しくあたたかくすごせたら、幸福であろうと思わせていただけたことに感謝しています。(足立 容子さん)
「絵本に親しみ大人も楽しみましょう。」のテーマで、話していただきました。参加下さった方々から、「読んで聞かせてもらって、心があたたかくなった。」と感想を寄せていただきました。大人も絵本を楽しんで読みたいものだ…と絵本のよさを話していただき嬉しく思います。(足立 容子さん)
読んであげたり読んでもらったりすることが心地良いことだと気付きました。おやつの絵本とごはんの絵本があることに驚き参考になりました。(吉冨 敦子さん)
絵本を教科書変わりにしないというお話はすごく勉強になりました。ついつい質問してまじめに答えないとイライラしてました。毎日寝る前に読むようにしているのでこれからも時間を作り読んでいきたいと思います。(アンケートより)