姫路獨協大学こども保健学科の「こどもと言葉」という授業の中で、2週にわたり講演をして頂きました。良い絵本の選び方や、先生の優しい声での絵本の読み聞かせは、保育者を目指す私達の大きな糧となる体験でした。(岸田 光平さん)
講座は『ラブユーフォーエバー』の朗読から始まりました。絵本の読み聞かせの基本的な心得からアナウンサー経験を生かした来栖先生の発生練習、エッセイの紹介など、内容も盛りだくさんで充実した講座でした。(新谷 真名美さん)
今回は読み聞かせ実演への講評を頂きました。ページの捲り方など、読み聞かせの具体的な方法や心構えについて参考になった。また「みんな違って、みんな良い」という言葉に勇気付けられたという感想がありました。(新谷 真名美さん)
読み聞かせの豊富な経験からの幅広い知識から声のトレーニングまで、やさしい語り口でお話していただきました。絵と文字の2種類のことばを読むということにとても感動した…と感想にもあり心に響く講座でした。(新谷 真名美さん)
紙芝居などを交えた実演の講評では、聞き手も読み手も「心地よい」読み聞かせを…読み聞かせではなるべく暗記して…と具体的なアドバイスを頂きました。優しく暖かい井下先生のご指導は、とても参考になりました。(新谷 真名美さん)
自分に自信がないから…とにかく本は読んであげよう、そしたら何とかなる?と信じてなるべく読んであげています。最近は紙しばいも好きです。(木ノ元 美穂さん)
毎日寝る前に 3?4冊絵本を読み聞かせていますが、もっと丁寧に心を込めて読まないとだめだなぁと思いました。私自身も絵本に入り込めてなかったように思います。絵本の魅力の原点を気付かされました。(矢代美穂さん)