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白鷹町立鮎貝小学校

講師・半田 悦子
2003年10月2日 白鷹町立鮎貝小学校・45名

 『かみさまからのおくりもの』という絵本の読み聞かせから始まり、やさしい気持ちでお聞きできました。又、少年犯罪が深刻になっている今、自分の子育てを振り返りながら、毎日の子どもとのふれあいの大切さを実感しました。「絵本は、完成された日本語です。大好きなお母さんの声で読んであげると、子どもは愛されていると思うのです」というお話が、大変印象に残りました。(梅津 るり子さん)

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ひよこクラブ
(福岡・志摩町)
講師・幸崎 利恵
2003年10月15日 志摩健康管理センター・20名

 今日の子どもの実態等を話していただき、自分の子育てを見直す良い機会になりました。「『あとで』が『永遠のあとで』になっていませんか?」の問いにうなづき、年間のビデオ時間に驚き、あらためて絵本を通しての親子のふれあいの大切さを実感できました。(鴨崎 佳美さん)

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播磨町立図書館
(兵庫・播磨町)
講師・森 ゆり子
2003年10月28日・播磨町立図書館・120名

 子どもは、絵本の読み聞かせで言葉を蓄積し、やがてまるごと自分が愛されていると体感していく。講師の先生のお話に会場の保護者の方は、真剣な表情で聴き入っていました。現在の子どもたちの生活環境を考えるとき、幼い時代の絵本体験は欠かせないものだ、と痛感しました。(櫻井 美予子さん)

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志摩町保育士会
(福岡・志摩町)
講師・松本 直美
2003年10月25日 志摩健康管理センター・23名

 無限の可能性を秘めている子どもたちに対して絵本の読み聞かせが、いろいろな面においていかに大切であるかという事をつくづく思いました。来年早々生まれてくる孫に対して自分の子どもに出来なかった分、沢山の本の読み聞かせをしようと強く思います。(天本 節子さん)

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伊川谷北高校
(兵庫・神戸市)
講師・森 ゆり子
2003年10月31日・県立伊川谷北高校・28名

 高校生が今、絵本にふれる意味があるのではと感じ、講演をお願いしました。子どもの感性、親子で絵本のイメージの世界を楽しむ大切さ、そして“感動”を体験し、生徒達自身が新たな発見をできたと思います。(政本 まりさん)

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波多江小読書ボランティア
(福岡・前原市)
講師・松本 直美
2003年8月27日 波多江小学校・24名

 講師の方の『心が動かないと行動も動かない』という言葉に共感しました。どうやっていけばいいのだろう…という状態でスタートした朝読書ですが、本を読んであげることで少しでも子どもたちの心に思いを伝えることができたらいいなと思います。(林 みゆきさん)


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