![]() 「絵本フォーラム」第22号(2002.05.10) ![]() |
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![]() 『てではなそう きらきら』 (さとうけいこ作、さわだとしき絵/小学館) 手をさまざまに「きらきら」させることで、ほたるの光、花火、クリスマスツリー、微笑み、そして、拍手までが表現できることを表した絵本。「きらきら」という言葉の多様な意味と、手の表情の豊かさを実現させる。そして、読んでいるうちに手話に興味がわいてくる。黄色を基調にした絵が暖かい。 |
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![]() 『キャベツ姫』 (エロール・ル・カイン作、 灰島かり訳/ほるぷ出版) |
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![]() 『ウッレのスキーのたび』 (エルザ・ベスコフさく、 石井登志子やく/フェリシモ出版) 父親にもらった本物のスキーで森に行ったウッレは、霜じいさんに出会い、冬王さまの城に連れていってもらいました。そこで、セイウチをしたがえた王さまに出会い、クリスマスプレゼントを作っている子どもたちとスキーやスケート、雪合戦やそり遊びをして帰りました。水彩を基調にしたベスコフの絵が楽しい。 |