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なっちゃんが、おじいちゃんとおばあちゃんの家に遊びにいくと、おじいちゃんがなっちゃんはおばあちゃんにそっくりだと言います。なっちゃんは全然似ていないと思いますが、買い物の帰り道に、たんぽぽ畑に連れていってもらっていっしょに遊び、おばあちゃんの子どもの頃の話をしてもらってから、似ていることがうれしいと感じるようになりました。たんぽぽ畑の中で戯れる二人の姿が微笑ましい絵本。 |
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「ぼく」は自転車に乗ることができません。お父さんと練習を始めると、自転車が「へいきへいき」と声をかけてくれ、タイヤがにゅるっとのびてゾウになり、「バランスバランス」とアドバイスをしてくれます。ゾウはそれから音符やブランコに変身して自転車に乗るコツをを教えてくれ、「ぼく」は最後に自転車に乗れるようになります。青を基調にしたデザイン的な絵が「ぼく」の空想の世界を鮮やかに描いています。 |
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チトくんがお母さんにおんぶされて市場にやってきました。お母さんが買い物をしている間、チトくんはバナナ売りのアデさんにバナナを6本もらい、1本食べて残りをお母さんが頭の上に載せているかごの中に入れました。お母さんは気づきません。それからチトくんはオレンジやお菓子やココナツなどをいろいろな人からもらいます。豊かな食材が売られているナイジェリアの市場とチトくんのお茶目な様子が楽しい絵本です。 |