毎回、どんな絵本やことばに出会えるかと楽しみだ。今回は『がんぴーさんのふなあそび』から、“絵本の三原色”｢古くて歳とったもの｣｢小さいもの｣｢大切なもの｣であった。益々、絵本の魅力にはまっていく。(藤川千代子さん)

　初めて参加しましたが、子どもにとって絵本はとても大切なメッセージがあるものだと感じ、たくさんの本を読んであげたいと思いました。(アンケートより)

　たくさんの本を読んでいただき、またまたステキなひと時が過ごせました。ただ可愛いいだけで絵本を選ぶのでなく、子どもに(大人の場合もあるかな？)託したいメッセージが込められた絵本も必要かなと思いました。(津田　恵美子さん)

　分かりやすいお話、暖かい人柄が伝わってくる絵本の読み聞かせで、参加者の方々から大変よかったと感想をたくさんいただきました。ありがとうございます。(隅田　美幸さん)

　“大人が絵本を…”と、抵抗がありますが、少しずつ解けてくるようです。私も、もちろん子どもも絵本にのめり込んでいます。恥ずかしいですが、文字のない絵本も子どもより私の方が好きかもしれません。(森川　佳代さん)

　 表紙から裏表紙まで見せる、絵作者も読むというのはなるほどなと思いました。今までなんとなく読み聞かせていたけどよい絵本の条件を知っていれば、さらに絵本を通した親子の共有時間が楽しめるかもと思いました。（長谷川　美奈子さん）

　今期の最終日。自分の好きな絵本を、順に読み聞かせあう日です。絵本を選ぶ・読む・呼んでもらう、で楽しさは広がります。すっかり忘れていた静かな時も、ここに取り戻し、人が集まるすばらしさに感動しました。(坂口　まゆみさん)