読み聞かせボランティア養成講座を始めて開講しました。小笠原さんの読み聞かせを聞いて涙が出てしまったとか、みんなで一つの絵本を見て感動できたりする事がうれしいとの声をいただき、主催者としても感謝しています。(早川貴子さん)
講座後、やさしく満ちたりた笑顔が会場に溢れました。「読み聞かせをしてもらい幼いころの自分を見つけた」「絵本を読んで子どもと思い出をつくりたい」と嬉しい声が聞かれました。参加出来なかった方にも聞いてほしい会でした。(出本 明美さん)
絵本で子育ての講演を聞いて、絵本は心のとびら。たくさんの絵本との出会いによって強さ、優しさ、思いやりのとびらを開く事ができ、たくさんの人が波紋を広げ、やがては地球をも動かす大きな原動力となる事を信じています。(五十嵐 節子さん)
秋晴れの中、茨城高等学校生徒図書委員の研修会が県立取手一高を会場に開かれた。一度も読み聞かせを体験したことのない生徒を対象に山中講師が絵本の素晴らしさを読むポイントについて話され、読む楽しさを味わった。(宮崎 久子さん)
人が育つ時に何故絵本が大切なのか。豊かな心を育むために何故必要なのかを、絵本の内容をとおして講演していただく。絵本を読んであげる大人の気持ち・読んでもらう子どもの気持ちを保育者、保護者とも体感できた。(菊地 京子さん)
「母の声」をもつ子どもに 中井先生が、6冊の絵本をやさしい声で読み聞かせ、お母さんたちがお話の世界に浸って、ほほ笑み、時には涙して聞いていました。言葉の宝庫である絵本の楽しさ、すばらしさ、「母の声」を子どもに伝える大切さを学んだ有意義な研修会になりました。(中田 芙美子さん)
ジーと絵本に集中している子どもの姿を見ると小さな赤ちゃんでも、しっかり聞けるんだなぁと、びっくりです。一緒に参加した若い職員も絵本ってすごいと感動していました。聞く度に絵本の素晴らしさを実感しています。(風呂谷 康世さん)