2026年3月21日(土)
第22期「絵本講師・養成講座」東京会場 第6編が2026年3月21日(土)、飯田橋レインボービルにおいて、大久保広子さん(東京5期)の司会で行われました。



森ゆり子理事長から修了証書授与があり、受講生の皆さんのお顔は晴れやかで、この一年間の学びをやり遂げた達成感が感じられました。森理事長から、「この一年間学んだことをぜひ多くの人に伝えてほしい。それが子どもの幸せにつながると思っています」と、受講生の今後の活躍に期待を寄せられました。
続いて藤井勇市顧問の全体講評では、内容だけでなく、絵本講師としての姿勢や意識についても触れられ、絵本講師としての自覚を促す言葉をいただきました。「この世の中をつくったのは私たち大人です。子どもたちがたくましく生きていけるような世の中をつくっていきましょう」と話されました。



続いて祝辞です。大長咲子副理事長(芦屋1期)から、中川先生の「ただの絵本好きのおばさんになりなさんなよ」という言葉が紹介され、「学んだことを多くの人に伝えてほしい。今日この瞬間から絵本講師としてスタートしてほしい」との激励の言葉がありました。
続いて、後藤修平様(童心社)は、数ある講座の中で本講座を選んだこと自体が意義ある選択であるとお話されました。また、絵本を読むということは、人間関係作りそのものであること、子どもにとって温かい環境をつくるために、絵本は役立つこと、子ども時代を十分に楽しんで成長することの大切さにも触れられ、絵本講師としての役割についてもお話くださいました。
波賀稔様(鈴木出版)は、多様化する現代の子育てで、さまざまな子どもたちを理解しながら活動していってほしい。そして、一緒に力を合わせて活動していきましょうとお話されました。
閉講式後は、大久保広子さんより、「絵本講師の会」(はばたきの会)についての説明がありました。

午後は「AI時代の転→天職」と題して、梅田俊作先生の記念講演です。梅田先生の作品をかけての「じゃんけん大会」から和やかに始まりました。講演では、福島県での経験を通して、単に絵本を読むのではなく「自分を表現すること」の重要性に気づき、絵本づくりに取り組んできた経緯が語られました。ゆったり過ごして育った子どもと、急かされて育った子どもとの違いについても触れられ、子どもの成長環境の重要性が語られました。


懇親会は勝村美幸さん(東京5期)の司会で行われました。グループ代表者によるスピーチでは、グループワークを通して、年齢や経歴の異なる仲間と交流し、それぞれの立場からの意見を聞けたことが大きな学びとなったこと、そして今後も共に学び続ける仲間ができた喜びなどが語られました。
最後に大長咲子副理事長より、「これから共に学び続ける仲間として、子どもたちが明るい未来を過ごせるよう活動していきましょう」との挨拶で終了しました。

