今までは保育士として読む側の立場だったのが、今回逆の立場でとても楽しく、お話も興味深く聞くことができました。読み方も参考になりました。(木村理恵さん)
河内長野市立千代田公民館 (大阪府河内長野市) 2007年11月23日 河内長野市立千代田公民館 講師・高橋 篤子 事務局
参加者は、初めてママになる方、子育て中のママ、孫を預かる祖母、人数は少なかったけど皆さん真剣。絵本嫌いなる読み方、絵本をどの様に見ているのか、先生の子育て体験や日々の活動の話を交え、アッという間に過ぎました。(花形 教美さん)
先生の子育て生活をもとに“読み聞かせ”について詳しく教えて頂き、絵本のちからとは子どもの人生に力を与えるものなのだ、と感動しました。慌ただしい毎日ですが、一日一冊でも娘を抱きながらゆっくり読んであげたいです。(大森 明希さん)
講座に参加するたびに私は心が癒され、何かほのあたたかいものを持ち帰っている…そんな気がしています。何と言っても森先生の読み聞かせは、真綿に包まれているような心地よさがあるのです。絵本を読んでもらうということは、こんな気持ちになることなのかなと実感しています。 (長友 直子さん)
先日は、お忙しい中ご来訪いただき、ご講演いただきましたことを厚くお礼申し上げます。森先生の優しい声で絵本を読んでいただき、またポイント的なアドバイスもどちらも心にすごく残りました。 (岸 由希子さん)
子どもはお母さんが大好き。その気持ちを受け止め、親子の絆を育み、心と心が通う育児をしていきたいと講演に参加し、立ち止まり考えることができ良かったです。母は忙しいですが、心を大切に育てたいと思いました。 (東 裕美子さん)
講師自身の子ども達との「絵本体験」を、読み聞かせと共に数多く紹介してもらったことが特に良かった。絵本の持つ奥深さと、与える大人の役割と責任を、分かり易く話してもらい共感できた。 (三笠 知世さん)