素敵な絵本の紹介や読み聞かせとあわせて、子育てに絵本がいかに必要かというお話をして頂きました。松本先生のお話は母親の本能に響くものがあり、参加者それぞれが子育てについて考える事が出来た講演会でした。(萬田 美代子さん)
いつもは子どもに読んであげる側ですが、今回先生に読んでいただいて、嬉しいと感じる自分を発見したことは驚きでした。改めて子どもたちにとっての読み聞かせが、どんなに大切であるか実感できました。(播磨 陽子さん)
今回初めて市民企画講座として「絵本講座」を実施しましたが、単に絵本の必要性・紹介だけでなく、目まぐるしく移りゆく今の時代、子育てと絵本がとても深く係わるということを再確認させていただきました。 (山本 美保さん)
岡部主催 ( 東京都武蔵野市 ) 2007年12月10日 けやきコミュニティセンター 講師・ 岡部 雅子
どんな絵本をどんなふうに読んであげたらいいのか自信がなかったのですが、ふつうに素直に読めばいいとわかりました。絵と文章とが合っているか、という視点がわかったことがとても良かったです。 (大郷 陽子さん)
初めて参加しました。以前参加された方が、「とてもいやされた」と言っていたので受講してみたかったのです。メディアの弊害は興味があったことでしたのでよかったです。子どもとのコミュニケーションを心掛けようと思います。 (岩本 香織さん)
講師の先生の話し方、内容の深さなど大変良かったです。内容面では「絵本は、愛をつたえ、愛を感じさせる」という話を聞き、本当にその通りだと思いました。先生の講座、次回も楽しみにしています。(正中 福子さん)
今さらながら、絵本は「子どもだけのものではない」と実感! 松尾先生のやさしい語りが、忘れかけていた子どもの頃の懐かしいような、切ないような……感動を思い出させてくれました。美しい色彩、美しい言葉の絵本の世界は本当に深く、心地よく感動でいっぱいだと知りました。子どもも大人もメディアの弊害で疲れ切っている中、絵本の重要性を痛感しました。(澤下 裕子さん)